この記事では、入力言語の設定方法について解説します。
目次
「キーボード」の「入力ソース」で設定可能
結論
システム環境設定の「キーボード」→「入力ソース」タブで、言語の追加や入力ソースの変更、Caps lockキーの動作設定ができます。
また、キーボード入力時に、文字の自動変換がおかしくなった(変換の精度が下がってきた)場合、「入力ソース」から「変換学習」をリセットすることで対処できます。
サンプル
以下にサンプルを紹介します。
1.システム環境設定の「キーボード」をクリック→「入力ソース」で入力言語の設定をして完了
↓「キーボード」をクリックします。



↓「入力ソース」タブを開きます。



入力言語の設定方法は以下です。
言語の追加と入力ソースの変更
↓画面左下の「+」ボタンをクリックします。



↓
- 言語(例『英語』)を選択
- 入力ソース(例『ABC』)を選択
- 「追加」をクリックする



↓左側のリストから入力ソース(例『ABC』)を選択して完了です。



Caps lockキーの動作設定
↓「Caps lockの動作」のポップアップメニューを開きます。



↓動作(入力モード)を選択して完了です。



↓また、「Caps lockキーで最後に使用したラテン語系入力ソースと切り替える」にチェックを入れると、『Caps lock』キーの長押しで全ての文字を英字&大文字で入力できるようになります。



Tips .文字の自動変換がおかしくなった場合の対処法
↓「キーボード」をクリック→「入力ソース」の「編集」をクリックします。



↓自動変換がおかしい入力ソースをクリック(例:「日本語-ローマ字入力」)→「変換学習」の「リセット…」をクリックします。



↓確認のポップアップが表示されるので、「リセット」をクリックします。



↓「完了」をクリックすることで対処できます。


