【Numbers】テキストレイアウトの設定方法

この記事では、テキストレイアウトの設定方法について解説します。

「テキスト」タブの「レイアウト」で設定可能

■結論
セルまたはテキストを選択して、「テキスト」タブの「レイアウト」をクリックします。
テキストインセット:セルの枠線とテキストとの間隔を設定できます。
インデント:テキストの左右の余白を設定できます。
タブ:タブストップを設定できます。
枠線とルール:テキストの枠線を設定できます。
段落の背景:テキスト(段落)の背景カラーを設定できます。

具体的な設定方法

以下に、テキストレイアウトの具体的な設定方法を解説します。

1.セルを選択→「テキスト」タブ内の「レイアウト」を選択

2.「テキストインセット」の設定

デフォルトでは、セルの枠線とテキストとの間隔が『4px』に設定されています。
セルの枠線とテキストとの間隔を『10px』に設定しました。
『4px』の時よりもセルの枠線とテキストとの間隔が広がりました。
セルの枠線とテキストとの間隔を『0px』に設定しました。
『4px』の時よりもセルの枠線とテキストとの間隔が狭くなりました。

3.「インデント」の設定

デフォルトでは「最初」「左」「右」のインデント(左右の余白)が『0pt』に設定されています。
プルダウンをクリックすることで、それれぞれの余白を設定することができます、

「最初」の余白

テキストの最初の行の左側の余白を『10pt』に設定しました。

「左」の余白

テキスト全体と左側の余白を『20pt』に設定しました。
「最初」の余白は『10px』が反映されたままになります。

「右」の余白

テキスト全体と右側の余白を『11pt』に設定しました。

4.「タブ」に関連する用語の解説

「タブ」に関連する用語の解説をしていきます。

タブストップ

表セル内で「Option+Tab」キーを同時に押下した時の間隔のことです。

「ストップ」

テキストの開始位置からタブストップを挿入した位置までの距離のことです。

デフォルトは36ptで設定されています。

「配置」

タブストップを揃える位置のことです。

上の画像は「左揃え」の配置です。

他には「中央揃え」「右揃え」「小数点揃え」の設定が可能です。

「リーダー」

タブストップによってできた間隔に表示する記号のことです。

「なし」を含めて5種類のリーダーが選択できます。

「ルーラ」

表全体の目盛りのことで、タブストップアイコンが表示されます。

「ルーラ」を表示する手順です。

左上の「表示」アイコンをクリック→「ルーラを表示」タブをクリックします。

タブストップアイコン

タブストップの位置と設定を示すアイコンで、「ルーラ」に表示されます。

「配置」の種類によってアイコンの形状が変わります。

5.「タブ」の操作方法&タブストップの設定方法

「タブ」の操作方法とタブストップの設定方法を解説していきます。

タブストップの間隔がわかりやすいように「ルーラ」を表示した状態で設定していきます。

「ルーラ」の表示方法は『4.「タブ」に関連する用語の解説』で前述しています。

テキストを選択してタブストップを追加

セルをダブルクリックすることでテキストを選択できます。
「+」ボタンをクリックしてタブストップを追加します。

タブストップを編集

「ストップ」の値をダブルクリックして任意の値(200pt)を入力します。
「配置」のプルダウンをクリックして、タブストップを揃える位置(左揃え)を選択します。
「リーダー」のプルダウンをクリックして、リーダーの種類(→→→)を選択します。
タブストップの編集ができたら「アップデート」をクリックします。
「ルーラ」に表示されるタブストップアイコンがアップデートされました。

タブストップを挿入

タブストップを挿入する位置にカーソルを合わせ、「option」+「tab」キーを同時に押下します。

テキスト『Mac攻略ブログ』の後にタブストップを挿入しました。
テキストの開始位置から『200pt』の間隔が生まれ、『→→→』のリーダーが表示されました。
全てのテキストにタブストップを反映させました。
タブストップを挿入した後の数字が羅列されたテキストが『左揃え』に整いました。

「ストップ」の変更

「ストップ」の値を変更(200pt→300pt)して、「アップデート」をクリックします。
「ストップ」の間隔が『300pt』に変更されました。
「ストップ」以外の設定も同じように「アップデート」をクリックすることで変更した設定を反映させることができます

「ストップ」については、タブストップアイコンを操作することでも変更可能です。

「配置」の変更

プルダウンをクリックして任意の「配置」を選択します。

テキストの中央を基準に揃えることができます。
テキストの右端を基準に揃えることができます。
テキスト内に小数点がある場合、その小数点を基準に揃えることができます。

また、「小数点揃え」の場合は基準となる「小数点記号」を変更することができます。

「小数点記号」に任意の記号(、)を入力することで、基準点の変更が反映されました。

「リーダー」の変更

プルダウンをクリックして任意の「リーダー」を選択します。

「なし」を選択することで、タブストップの間隔が空白になりました。
その他の「リーダー」は選択した記号(破線・点線・実線)が表示されます。

タブストップの削除

テキストを選択して、削除するタブストップをクリックします。

「–」ボタンをクリックすることで削除できます。

6.「枠線とルール」の設定

デフォルトは枠線「なし」で設定されているため、緑のプルダウンをクリックすることで「枠線とルール」を変更することができます。
デフォルトでは、
・枠線の種類:太線
・枠線の色:
・枠線の太さ:1pt
・枠線の「位置」:テキストの下部
・「オフセット」:0pt
となっています。

枠線の種類

枠線の種類は、実線・破線・点線の3種類が選択できます。

枠線の色

枠線の色を変更することができます。

枠線の太さ

プルダウンをクリックすることで枠線の太さを変更できます。

枠線の「位置」

枠線の位置はテキストの上部・上部&下部・下部・上下左右の4種類が選択できます

オフセットの設定

テキストを基準点として、枠線の位置を設定します。

テキストから『10pt』離れた位置へ枠線が表示されました。

7.「段落の背景」の設定

セルを塗りつぶさず、テキストの背景にのみ色をつけることができます。