この記事では、UPPER関数について解説します。
目次
使い方
書式:UPPER(文字列)
指定した文字列を大文字にします。
具体例
以下に、UPPER関数の具体的な使い方を解説します。
1.『大文字』を列にあるセルを選択→『=UPPER』を入力

補足:『=』入力→「テキスト」→「UPPER」→「関数を挿入」選択でも入力可能

2.引数に『原文セル』を選択して入力完了
小文字を含む『Mac Strategy Blog』という文字列を選択しました。

『Mac Strategy Blog』→『MAC STRATEGY BLOG』と全て大文字になります。

関連する関数の使い方については、こちらの記事をどうぞ。