【Numbers】ROUND関数の使い方

この記事では、ROUND関数について解説します。

使い方

書式:ROUND数値, 桁数

数値を指定された桁数で四捨五入します。
桁数の指定方法は、以下の通りです。

  • の数→小数点以下第何位まで保持するかを指定します。
    例1)桁数に「2」を指定→小数点以下第3位を四捨五入します(=小数点以下第2位まで保持)。
    ROUND(10.555, 2)と入力した際の結果は、『10.56』
    例2)桁数に「0」を指定→小数点第1位を四捨五入します(=小数点以下を保持しない)。
    ROUND(10.555, 0)と入力した際の結果は、『11』
  • の数→整数部分の何桁目で四捨五入するかを指定します。
    例)桁数に「2」を指定→整数部分の2桁目で四捨五入します(結果は整数になる)。
    ROUND(111.555, -2)と入力した際の結果は、『100』

具体例

以下に、「期末試験(国・数・英)の成績表」を例として、ROUND関数の具体的な使い方を解説します。
科目毎の平均点のおおよその数を、ROUND関数で出力します。

1.『国語』行の『平均点概数』セルを選択→『=ROUND』と入力

補足:『=』入力→「数値」→「ROUND」→「関数を挿入」選択でも入力可能

2.四捨五入の対象となる『国語の平均点』セルを指定する

3.桁数を指定して入力完了

①整数で表示したい場合、桁数に『0』を指定

『64.875』の小数第一位である『8』が四捨五入され、『65』と表示されます。

②小数点第一位まで表示したい場合、桁数に『1』を指定

『64.875』の小数第二位である『7』が四捨五入され、『64.9』と表示されます。

整数部分の1桁目を四捨五入したい場合、桁数に『-1』を指定

『64.875』の1桁目である『4』が四捨五入され、『60』と表示されます。

 

数学、英語の『平均点概数』セルにも同じようにROUND関数(桁数には『1』を指定)を入力することで、下の画像のようになります。

 

関連する関数の使い方については、こちらの記事をどうぞ。

【Numbers】TRUNC関数の使い方