【Numbers】IFERROR関数の使い方

この記事では、IFERROR関数について解説します。

使い方

書式:IFERROR条件式, 条件式エラー条件式がエラーの場合に返す値)

引数1の条件式がエラー値の場合、引数2で指定した値が表示されます。

具体例

以下に、IFERROR関数の具体的な使い方を解説します。
以下で、野菜の売り上げの前月比を算出していきます。
算出時、前月の売り上げがない場合(セルが空白)に関数エラーとなってしまうので、「IFERROR」を用いてエラー値が表示されないようにしていきます。

1.『前月比』セルを選択→『=IFERROR』を入力

IFERRORを使用しない場合

前月比を出す数式のみだと、対象の値がない場合にエラー値が表示されてしまいます。

『レタス』は11月と12月の売り上げが両方あるため、前月比が『80%』と表示されます。

『菜の花』は11月の売り上げがない(セルが空白)ため、前月比にエラー値が表示されます。

『前月比セル』に『IFERROR』関数を入力する

補足:「論理と情報」→「IFERROR」→「関数を挿入」選択でも入力可能

2.「条件式」に前月比を出す数式、「条件式エラー」に表示したいテキストを入力

「条件式」に『12月の売り上げ÷11月の売り上げ』を入力する

「条件式エラー」に、エラー時に表示したい値を入力する


『return』キー押下、または緑のチェックマークを押す

1で示した画像と同じように、『レタス』の売り上げの前月比が『80%』と表示されました。

3.全ての『前月比』セルにIFERROR関数を入力して入力完了

11月の売り上げがない(セルが空白)『菜の花』の『前月比』セルに、エラー値ではなく『前月売り上げなし』というテキストが表示されました。

 

関連する関数の使い方については、こちらの記事をどうぞ。

【Numbers】IF関数の使い方