この記事では、メッセージフォーマット(標準テキスト・リッチテキスト)の設定方法について解説します。
目次
「環境設定」の「作成」で設定可能
結論
メニューバーの「メール」→「環境設定…」→「作成」で、メッセージのフォーマットを「標準テキスト」か「リッチテキスト」から選択できます。
サンプル
以下にサンプルを紹介します。
1.メニューバーの「メール」→「環境設定…」→「作成」をクリック
↓メニューバーの「メール」をクリック→「環境設定…」をクリックします。

↓「作成」をクリックします。
2.メッセージのフォーマットを選択して完了
↓「メッセージのフォーマット」のポップアップメニューを開きます。
↓「標準テキスト」または「リッチテキスト」を選択して完了です。

Tips.標準テキストとリッチテキストの違い
標準テキスト
- メリット:メールの受信者は誰でも読むことができる
- デメリット:メッセージ内に、太字などの書式設定や表や画像などを反映させることができない
リッチテキスト
リッチテキストはHTMLで構成されたメッセージフォーマットになります。
- メリット:メッセージ内に、太字などの書式設定や表や画像などを反映できる
- デメリット:メッセージを読めない受信者がいる場合がある