- 2021年3月14日
- 2023年2月15日
【Numbers】MID関数の使い方
この記事では、NumbersのMID関数について解説します。 使い方 書式:MID(対象文字列, 開始位置, 文字列の長さ) 対象の文字列の指定した開始位置から、文字列の長さで指定した字数分の文字列値を表示します。 詳細手順 以下に、MID関数の使い方を解説します。 1.『結果』セルを選択→『=MID』と関数を入力 補足:「テキスト」→「MID」→「関数を挿入」選択でも入力可能 2.「対象文字列」 […]
Numbers( Mac)で既存のセルデータをもとに新たなデータを算出する方法をまとめています
この記事では、NumbersのMID関数について解説します。 使い方 書式:MID(対象文字列, 開始位置, 文字列の長さ) 対象の文字列の指定した開始位置から、文字列の長さで指定した字数分の文字列値を表示します。 詳細手順 以下に、MID関数の使い方を解説します。 1.『結果』セルを選択→『=MID』と関数を入力 補足:「テキスト」→「MID」→「関数を挿入」選択でも入力可能 2.「対象文字列」 […]
この記事では、NumbersのRIGHT関数について解説します。 使い方 書式:RIGHT(対象文字列, 文字列の長さ) 対象の文字列の右端から、文字列の長さで指定した字数分の文字列値を表示します。 詳細手順 以下に、RIGHT関数の使い方を解説します。 1.『結果』セルを選択→『=RIGHT』と関数を入力 補足:「テキスト」→「RIGHT」→「関数を挿入」選択でも入力可能 2.「対象文字列」と「 […]
この記事では、NumbersのLEFT関数について解説します。 使い方 書式:LEFT(対象文字列, 文字列の長さ) 対象の文字列の左端から、文字列の長さで指定した字数分の文字列値を表示します。 詳細手順 以下に、LEFT関数の具体的な使い方を解説します。 1.『結果』セルを選択→『=LEFT』と関数を入力 補足:「テキスト」→「LEFT」→「関数を挿入」選択でも入力可能 2.「対象文字列」と「文 […]
この記事では、NumbersのIFERROR関数について解説します。 使い方 書式:IFERROR(条件式, 条件式エラー(=条件式がエラーの場合に返す値)) 引数1の条件式がエラー値の場合、引数2で指定した値が表示されます。 詳細手順 以下で、IFERROR関数の使い方を解説します。 野菜の売り上げの前月比を算出していきます。 算出時、前月の売り上げがない場合(セルが空白)に関数エラーとなってし […]
この記事では、NumbersのSUMIF関数について解説します。 使い方 書式:SUMIF(検索範囲, 検索条件, 合計範囲) 検索範囲のうち、検索条件に当てはまるセルを検索し、条件に一致するセルの行にある、合計範囲として指定したセルの値を合計します。 詳細手順 以下に、「経費内訳表」を例として、SUMIF関数の使い方を解説します。 経費の「科目毎」の合計額を求めていきます。 1.交際費の『合計額 […]
この記事では、NumbersのMOD関数について解説します。 使い方 書式:MOD(被除数, 除数) 被除数を除数で割った際の「余り」を求めます。 詳細手順 以下で、「修学旅行のグループ分け」を例として、MOD関数の使い方を解説します。 MOD関数で求めた余りを利用して、出席番号順に並んだ10名の生徒を3つのグループに振り分けていきます。 1.『出席番号1:秋山さん』の『グループ』セルに『1』を入 […]
この記事では、NumbersのCOUNTIF関数について解説します。 使い方 書式:COUNTIF(検索範囲, 検索条件) 検索範囲内のうち、検索条件に当てはまるセルの数を数えます。 詳細手順 以下で、「期末試験(選択/2科目)の成績表」を例として、COUNTIF関数の使い方を解説します。 科目毎(化学・物理・生物)の合格者数(60点以上の生徒数)を調べていきます。 1.『化学』行の『合格者数』セ […]
この記事では、NumbersのCOUNTA関数について解説します。 使い方 書式:COUNTA(値1, 値2, 値3…) 値1、値2、値3…の「空白以外のセルの数」を表示します。 詳細手順 以下で、「期末試験(選択/2科目)の成績表」を例として、COUNTA関数の使い方を解説します。 科目毎(化学・物理・生物)のそれぞれの選択者数(空白を除くセルの数)を調べていきます。 1.『化学』行の『選択者数 […]
この記事では、NumbersのCOUNT関数について解説します。 使い方 書式:COUNT(値1, 値2, 値3…) 値1、値2、値3…の「数値のセルの数」を表示します。 詳細手順 以下で、「期末試験(選択/2科目)の成績表」を例として、COUNT関数の使い方を解説します。 科目毎(化学・物理・生物)の受験者数(欠席&非選択者を除く人数)を調べていきます。 1.『化学』行の『受験者数』セルを選択→ […]
この記事では、NumbersのAVERAGE関数について解説します。 使い方 書式:AVERAGE(値1, 値2, 値3…) 値1、値2、値3…の数値の平均を求めます。 詳細手順 以下で、『期末試験(国・数・英)の成績表』を例として、AVERAGE関数の使い方を解説します。 科目毎(国語・数学・英語)の平均点を求めていきます。 1.『国語』行の『平均点』セルを選択→『=AVERAGE』と入力 補足 […]